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脳神経内科
概要
体の調子が悪い時に多くの方が最初に受診する「内科」は、適切な医療を受けるための“総合窓口”としての役割も担っています。
「調子が悪いのだけれど、何科を受診したら良いのかわからない」という場合も、また病名のつかない原因不明の不調や健康上の不安などについても、お気軽にご相談ください。
何でも相談できる「街のかかりつけ医」として、患者さんに寄り添いながら、優しく丁寧に初期診療(プライマリ・ケア)を行います。
また、患者さんの病気だけでなくご家族・介護者の体調や介護に対する不安や悩みなどもお気軽にご相談ください。
症状・疾患
次のような症状がある方は、お気軽にご相談ください
・物忘れ・体に力が入らない・手足や体が勝手に動く・しびれ・めまい・ふるえ・頭痛・ろれつ回らない・嚥下障害
・意識障害・けいれん・眼が見えにくい・眼の奥・顔が痛い・瞼が下がる・不眠・筋肉がやせてきた・筋肉の痛みなど
代表的な病例
認知症
認知症は、アルツハイマー型が最も多く、次いで脳血管性型、レビー小体型が続きますが、他にも様々な疾患が原因となり得ます。
また、認知症の種類によって症状も様々で、それぞれに合わせた適切な治療が必要となります。
頭痛
頭痛には、緊張性頭痛、片頭痛、群発頭痛などの頭痛があり、それぞれ症状が異なります。
頭痛の多くは緊張性頭痛で、精神的・身体的ストレスや筋肉の緊張などが複雑に絡み合っておこると考えられています。
片頭痛は男性よりも女性が多く、日常生活に影響があるほどつらく寝込んでしまうこともあります。
群発頭痛は1年から3~4年に数回程度、1か月から数ヶ月に渡る「群発期」に毎日のように決まった時間に発症する場合が多いのが特徴です。
パーキンソン病
体を動かすことが困難でゆっくりになるといった特徴的な運動機能障害を示す脳神経疾患です。
特徴的な運動症状が4つあり、これを四徴といいます。
[振戦] 1秒間に10回未満の比較的ゆっくりとした震え。
[無動] 動作が全般的にゆっくり。
[筋強剛] 筋肉に緊張があり、他者が手足を動かした時にうまく力を抜くことができない。
[姿勢反射障害] バランスが崩れたとき、これを支えるための脚の一歩が出ない。
クリニック診察のご案内
診療時間・休診日 |
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TEL | 042-420-9853 |
FAX | 042-420-9854 |